イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、 シスチン、チロシン、フェニールアラニン、スレオニン、 トリプトファン、パリン、ヒスチジン、アルギニン、アラニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン、プロリン、セリン
カルシウム、鉄、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、リン、銅、マンガン、亜鉛、 コバルト、イオウ、クロム
β-カロテン(プロビタミンA)、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、ビタミンK、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸
食物繊維、多糖体、リノール酸、γ-リノレン酸、イノシトール、SOD、フィコシアニン、ゼアキサンチン、 クロロフィルa、核酸など
スピルリナは1度にこれだけの栄養成分をカバーするから、 忙しい現代人にピッタリの健康マルチサプリメントと言えます。
熱量 | 260~390kcal |
---|---|
たんぱく質 | 51.7~80g |
脂質 | 6.7~8.3g |
糖質 | 3.3~5g |
食物繊維 | 6.7~10g |
ナトリウム | 433.3~650mg |
カルシウム | 263.3~495mg |
鉄 | 61.7~115mg |
カリウム | 1050~1800mg |
マグネシウム | 200~383.3mg |
亜鉛 | 3.3~6.7mg |
銅 | 0.3~0.8mg |
マンガン | 1.5~8mg |
セレン | 5~10μg |
コバルト | 0~0ppm |
リン | 550~1400mg |
総クロム | 0.5~3.3ppm |
ヨウ素 | 0~1.7mg |
β-カロテン | 80000~200000μg |
ビタミンB1 | 2.2~4.8mg |
ビタミンB2 | 2.2~4.8mg |
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ビタミンB6 | 0.7~1.3mg |
ビタミンB12 | 183.3~400μg |
ビタミンE | 6.3~12mg |
ナイアシン | 11.7~20mg |
葉酸 | 133.3~300μg |
パントテン酸 | 0.8~1.8mg |
ビオチン | 20~45μg |
ビタミンK1 | 1033.3~1933.3μg |
ビタミンK2 | 16.7~133.3μg |
イノシトール | 65~140mg |
γ-リノレン酸 | 900~1833.3mg |
リノール酸 | 833.3~1666.7mg |
総カロテノイド | 200~450mg |
フィコシアニン | 3000~9000mg |
クロロフィルa | 600~1250mg |
核酸(RNA) | 2200~3500mg |
核酸(DNA) | 600~1000mg |
スピルリナの栄養成分含有量は、スピルリナ培養時の季節・天候・日照時間等により若干変動致します
タンパク質、糖質、脂肪酸、ビタミンをはじめ、日常の食生活で不足しがちなカルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などミネラルもたっぷり。つまり5大栄養素をすべて含んでいます。その上消化吸収が良いため、これらの成分が体にスムーズに吸収されます。
私たちの体の各部分はタンパク質でできています。スピルリナはこのタンパク質を牛肉の3倍、大豆の2倍も含んでいます。
スピルリナ | 大豆 | 牛肉 | 卵 | 魚 | |
---|---|---|---|---|---|
タンパク | 65~70% | 35.3% | 19.7% | 12.3% | 24.5% |
五訂食品成分表より算出
※お手持ちの資料と若干数値が異なる場合がございます。(こちらのホームページ上の数値は、五訂食品成分表より算出された、お手持ちの資料よりも新しい数値となります。)
しかもスピルリナのタンパク質は必須アミノ酸をバランスよく含む良質のタンパク質なのです。なお、この品質はFAO(国連食糧農業機関)の理想基準を満たすものです。
タンパク質は私達の体の細胞や酵素、ホルモンなどを作る原料として使われる重要な栄養素です。スピルリナには約70%のタンパク質(アミノ酸)が含まれていて大変良質なんです。必須アミノ酸、非必須アミノ酸を含めて18種類のアミノ酸が含まれています。
スピルリナ | クロレラ | 大豆 | 牛肉 | 卵 | 魚 | FAO基準 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
イソロイシン | 3.25~3.9% | 5.5% | 1.80% | 0.93% | 0.67% | 0.83% | 4.2% |
ロイシン | 5.9~6.5% | 7.7% | 2.70% | 1.70% | 1.08% | 1.28% | 4.8% |
リジン | 2.6~3.3% | 5.7% | 2.58% | 1.76% | 0.89% | 1.95% | 4.2% |
メチオニン | 1.3~2.0% | 1.5% | 0.43% | 0.43% | 0.43% | 0.58% | 12.2% |
シスチン | 0.5~0.7% | 0.4% | 0.48% | 0.23% | 0.35% | 0.38% | 4.2% |
フェニルアラニン | 2.6~3.3% | 4.1% | 1.98% | 0.86% | 0.65% | 0.61% | 2.8% |
チロシン | 2.6~3.3% | 1.5% | 1.38% | 0.68% | 0.49% | 0.61% | - |
スレオニン | 3.0~3.6% | 4.3% | 1.62% | 0.86% | 0.59% | 0.99% | 2.8% |
トリプトファン | 1.0~1.6% | 1.1% | 0.55% | 0.25% | 0.20% | 0.30% | 1.4% |
バリン | 4.0~4.6% | 4.9% | 1.86% | 1.05% | 0.83% | 1.02% | 4.2% |
体の潤滑油!巡りをサポート
スピルリナには緑色の葉緑素(クロロフィル)、青色のフィコシアニ ン、オレンジ~黄色のカロテノイドなど、天然色素が豊富に含まれています。葉緑素は、体の巡りをサポートに役立つ他、疲れた体や飲んだ翌日のケアとしても注目されている成分です。
スピルリナはカロテノイドとしてベータカロテン、ゼアキサンチン などを含み、これらの天然色素はサビやすい食生活の見直しに大変 重要な役割を持つ成分です。
多様な場面で大活躍!人気の栄養素
ビタミンといえば野菜に含まれていると思われますがビタミンB12は野菜にほとんど含まれず動物性食品に多く含まれています。スピ ルリナはレバーやカキよりもビタミンB12が豊富に含まれています。
サビやすい食生活を見直す!
カロテンは1人1日5~15mgが目安とされていて、野菜で言えば緑 黄色野菜200g、淡色野菜100gの合計300g!
ベータカロテンは体内で必要量のみがビタミンAに変化します。
ビタミンAが不足すると、日々の健康に問題が起こりやすい体になってしまう為、体内で必要量だけ徐々にビタミンAに変換されるベータカロテンをたっぷり含んだスピルリナを利用して、サビやすい食生活を見直していきましょう。
現代の食生活を見直すリノール酸
近年TVでも取り上げられる体につく余分なアブラ。スピルリナは体の巡りが悪くなり体に良くない事が起きるやっかいモノをキレイにするリノール酸、リノレン酸をスピルリナは豊富に含んでいます。
特にこの2つの成分は体内でつくることができないので、普段から補充しなければいけません。
アルカリ性食品のスピルリナは、加工食品や高脂肪食品の利用が多い方の強い味方!
毎日を健康に過ごすには、アルカリ性食品も、酸性食品もバランスよく食べることが必要ですが、時間に追われる現代人の食生活は酸性食品に偏りがち。そんな方々の食生活のサポートもしてくれるのがスピルリナです。
※この表は食品のpHを表すものではなく、食品を燃やして残った灰を水に溶かした液を調べ、酸性度、アルカリ度を表したものです。 (食品そのものではなく食品に含まれるミネラルが酸性かアルカリ性かを表したものです)